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Mitocha in Caracas 7

コーヒーショップの後は、友人の家で一休み!窓の外にはマンゴーが沢山なっていました。
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この日の夜は、私のアルパの先生の歓迎パーティーでしたが、そこに集まったのは、世界的にも有名なアルパ奏者やクアトロ奏者。私が本やCDでしか知らない人たちばかりです。パーティー会場入り口付近で、ウーゴブランコさん(コーヒールンバを作曲された方です)にご挨拶。うわー!ここららもうすでに感動で、からだが震えてきましたが、その後92歳のトレアルバさんにご挨拶してからは、何が何だか分からない興奮状態になり、大撮影大会に!オードブルが出てきたので、写真を撮影!
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でもこれ、食べるどころでは有りませんでした。一応席についたのですが、そこに、クアトロ奏者のチェオウルタードさんが登場したのです。ぎょえーーーーーー!先生が一緒に写真を撮ろうと言ってくれて、みんなで一緒に記念撮影。チェオさんが何か話しかけてくれたのに、スペイン語がわからない…うううう…そしてその後しばらく泣いてしまいました。泣いているところを写真に撮られていました!
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写真が一段落すると、集まったアルピスタが演奏をはじめ、アルパにあわせてクアトロを弾く人あり、歌う人あり…そのうち誰かがかばんからマラカスを出してきて、曲に合わせ…すごいよー。アルパ奏者の人はクアトロもマラカスも弾く人が多かったです。アルパの演奏があまりにも激しく、1台はアルパの弦を留めていたピンが飛んで、使用不能になりました。お店の演奏用のアルパが運ばれてきて、引き続き演奏が始まりましたが、そちらもあまりにも激しくて弦が切れて使えなくなってしまいました。卵マラカス(卵型のマラカス)のすごい演奏もあり、パーティーの間中、ICレコーダーとデジカメを握り締め、音と映像と写真を取り捲りました。最後に山盛りのパエリアが出てきましたので、それだけ食べましたが、写真を撮るのを忘れました!ウーゴブランコさんの爪について質問したら、「1本1本の指に個性があるので、それにあわせて爪を手入れしている」そうです。年齢を聞かれて10歳もごまかしているところがとってもかわいらしいと思いました。パエリアをすごーーく沢山食べていました!
by azu_mitocha | 2009-09-11 20:21 | カラカスの旅 Caracas
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