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アンデルセンプロジェクト The Andersen Project

今日は都合の悪くなった友人のチケットを譲り受け、アンデルセンプロジェクトという1人芝居を見に行ってきました。かなりの衝撃でした。こんな舞台演出があるなんて!一体どうやっているのか?と思うような装置や思わぬスピードで舞台装置が変わって行ったり、犬の動きを首輪だけで表したり… このお芝居は是非もう一度見たいと思いました。アンデルセンの影の話をする時の、懐中電灯と影の使い方がとても印象的でした。家に帰ってインターネットで調べた所、前半は映像の魔術師と呼ばれるロベールパージュさんの1人芝居、後半は毎年アラカルトを演出、出演している白井晃さんの1人芝居でした。今日は白井さんの方を見に行きました。芝居の後にトークショーもあり、外国の脚本を演じる難しさ、演じる言葉によって登場人物の性格が変わる事や演じる事によって登場人物を理解し、演技がだんだん深くなるといった話を聞くことが出来て、更に芝居への理解が深まりました。また次から芝居を見るときの楽しみ方が変わるのではと思い、自分に期待してしまいます。

Today I went to see 'The Andersen Project', monologue by Akira Shirai. I experienced a shock with rendering. It was amazing. How do they do that? I want to see this again. After staging I also saw talk show. I could improve understanding more.
by azu_mitocha | 2006-07-06 01:01 | ライブ Live
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